兼六フットボールクラブ

入団を検討されている方で保護者の負担に不安を抱かれている方もおられると思います。

簡単ではありますが、保護者の関わりを案内していきます。

兼六FCでは、親子の関わりを大切にし、サッカーを子育てのツールと捉え、一緒に子供の

成長を育んで行ければと考えています。

兼六FCは一般的なスポーツ少年団で、運営は事務局、指導者、保護者の３者全てボランティア

によって行われています。

３者の支えがないと子供達は試合に参加する等、サッカー活動ができません。

多少の負担はありますが、それ以上に子供の成長を与えて貰えます。

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○保護者の主な関わりを列記します。

　・子供達と一緒にサッカーをしてもOKです。むしろ歓迎します。

　・休みについて、試合も練習も強制ではありません。学校行事、地域行事、家庭イベントを優先してください。

　・学年毎に簡単な当番があり人数にもよりますが、２ヵ月に１回位まわってきます。

　・当番の都合が悪い場合は、交代するなどしてやりくりしています。

　・各学年で連絡をとる必要があったりするので、各学年でいくつかの係をお願いしています。

　・土日が仕事など家庭の事情で当番や係が難しい場合、考慮・配慮しています。子供のみ参加でOKです。

　・保護者は通常練習も試合も必ずしも見学・参加する必要はなく、保護者が相互に連携を持って協力しながら子供達を見ています。

　・任意ですが、保護者には審判への参加をお願いしています。

　・兼六FC主催の大会（兼六カップ）があり、出来る範囲で運営に協力します。

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○子供が兼六FCに入って良かった点

　・親子でサッカーがより好きになりました。お母さんがオフサイドを理解しました。

　・他の小学校の子と仲良くなり、仲間との心の繋がりができました。

　・親子で共有する時間、会話が増えて親子の絆が深まりました。

　・親同士の親睦が深まり、プライベートや仕事でも仲間が増えました。

　・子供の頑張っている姿、成長を間近で見られ、親として幸せを実感しました。

　・親にとって、子供から楽しい時間、楽しみを味あわせて貰えました。

　・親も練習に参加できる(任意です)事や、子供と一緒に過ごせる時間があるという事は貴重だと思います。

 

他にも確認したい事、不安な点があれば、相談してください。