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4/13 協会長杯

  • kenrokufbclub
  • 2019年4月14日
  • 読了時間: 3分

1回戦 VS 三和 2-0 〇

2回戦 VS テイヘンズ 1-3 ✖

というわけで2回戦敗退です。

テイヘンズさんには完敗でした。

動きの質が違う。ではどう違うか?

兼六はどうすれば良いのか?

動画を確認すると、テイヘンズはおそらく3-3-1

兼六は3-1-3で"ゼロトップ"で前半は耐えきる、という作戦でした。

兼六の先制点はナイスなミドルシュート。

それ以外の攻撃では、この図のような展開が多くみられました。

中よりでパスを受ける右サイドハーフ。その後どうするか?

今日のゲームでは①右サイドハーフのドリブル突破、②中央に当てる(足元)

の2つしか選択肢がありませんでした。

しかも、苦手な左足でのパス。

裏への正確なパスはないので、守る側は非常に楽です。

選択肢が2つしかないのは、持ち手の問題だけではなく、

チーム全体の"受け手の意識"が乏しいことにも原因があります。

特に、現時点での兼六は

「攻めの選手」と「守りの選手」の区別がはっきりしています。

そして、ストロングポイントである両サイドハーフにボールが渡ると

チーム全体が傍観してしまう、というのが多々見られます。

後半ではこの形。

サイドに張った左サイドハーフにボールが渡り、

ドリブル突破できればチャンス、

できなければカウンターをくらう。

そしてカウンターをくらったディフェンスは焦って前へ前へ、もしくはサイドに逃げる。

先週も同じ景色を見たような・・・

こういう試合は今後もよくあると思います。

現状、サイドバックの2人は守備で非常に活躍してくれています。

しかし、今のままでは「中位のチーム」が精いっぱいです。

「上位のチーム」になるには、みんながそれぞれ課題をクリアしなければいけません。

そのための一歩として、守備職人がもっと前への意識を持つこと、が一つです。

「あいつに渡せばサイドを突破してくれる」ではなく

「あいつと俺でサイドを崩していく」という縦のコンビネーション、

さらに中央を加えた「トライアングル」を意識できるとなお良いです。

サイドハーフと他との距離が縮まると、ドリブルでとられた時の

ファーストディフェンスが早くなります。

じゃあ、それをすればいいじゃないか、ということですが、

そのためには「状況判断」と「走りきる体力」が必要です。

①ドリブル、②縦パス、③サイドor後方へのパス

という選択肢ができることで、ディフェンスは迷って距離を置きます。

すると、右足でパスを出せる機会が増え、中央へパスが出しやすくなります。

距離を詰めてくるなら、そこで空く後方のスペースをサイドバックが突けばいい。

あるいは、ボランチが回って、自軍の空くスペースをディフェンスが埋めても良いと思います。

迷ったディフェンスを突くことでドリブルの破壊力は一層増します。

「1対1のトーナメントでもあれば お前に勝てる奴はそういないだろう

 でも実際の試合でもお前を止められないかと言ったら……そうでもない

 1対1もオフェンスの選択肢の一つにすぎねぇ。」

スラムダンクで仙道が言っていましたね。

兼六のサイドハーフは、1対1でドリブルをチームに強いられていることが多いです。

相手がカバーリングをしてくれば1対2です。

ドリブルが悪いわけではなく、「ドリブルしかない」という状況が悪い。

チーム全体でビルドアップができるか?

それはテイヘンズさんと大きな差がありました。

今日はそんなところです。


 
 
 

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