※決勝で負けて悔しいので、あえて変顔です
8/17 予選リーグ1位通過
8/18 決勝トーナメント 決勝にて散る…
0-5の大差で菊川さんに負けました
悔しい…
前半は0-0で兼六にもチャンスがいくつもありました。
前半に点を入れていれば、違う展開もあったかと思います。
しかし、
点差ほどの実力の差は多分ありませんが、点差につながる小さな差は確かにあり、それが積み重なりました。
5失点のうち3点はキーパー、ポスト、DFに当たったものを押し込まれての失点。
なぜ、先に相手選手が触るのか…
それは、FWって、そういうもんだからです。
いつもボールがこぼれてくるわけではなく、何回も詰めても無駄に終わることも多い、
それでも、10回に1回でもチャンスがあれば、それがゲームを動かす。
兼六のFWに、シュートに対して詰める習慣はついているでしょうか?
今日の失点は、「DFはFWをフリーにしないように気をつけろよ、こぼれ球に走れよ」という問題ではなく、「チームとしての意識」の問題です。
日頃の練習からFWはシュートに詰めているのか、DFはそんなFWを相手にしているのか。
攻めも守りも、「詰め」と「カバーリング」の意識が薄く、ウォッチャーになってしまった結果が重なってしまいました。
ボールが来たから動く、のリアクションサッカーからの脱却が、ここでも求められています。
そして、シュートにおける「詰め」と「カバーリング」は「予測」ではなく「習慣」です。
毎回詰めたり、カバーに走ったりするのは確かに疲れます。でも、その結果がこうなります。
普段の練習から、走る意識を持とう!
大会運営をされた野町さん、ありがとうございました。