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野町30周年記念大会  準優勝


※決勝で負けて悔しいので、あえて変顔です

8/17 予選リーグ1位通過

8/18 決勝トーナメント 決勝にて散る…

0-5の大差で菊川さんに負けました

悔しい…

前半は0-0で兼六にもチャンスがいくつもありました。

前半に点を入れていれば、違う展開もあったかと思います。

しかし、

点差ほどの実力の差は多分ありませんが、点差につながる小さな差は確かにあり、それが積み重なりました。

5失点のうち3点はキーパー、ポスト、DFに当たったものを押し込まれての失点。

なぜ、先に相手選手が触るのか…

それは、FWって、そういうもんだからです。

いつもボールがこぼれてくるわけではなく、何回も詰めても無駄に終わることも多い、

それでも、10回に1回でもチャンスがあれば、それがゲームを動かす。

兼六のFWに、シュートに対して詰める習慣はついているでしょうか?

今日の失点は、「DFはFWをフリーにしないように気をつけろよ、こぼれ球に走れよ」という問題ではなく、「チームとしての意識」の問題です。

日頃の練習からFWはシュートに詰めているのか、DFはそんなFWを相手にしているのか。

攻めも守りも、「詰め」と「カバーリング」の意識が薄く、ウォッチャーになってしまった結果が重なってしまいました。

ボールが来たから動く、のリアクションサッカーからの脱却が、ここでも求められています。

そして、シュートにおける「詰め」と「カバーリング」は「予測」ではなく「習慣」です。

毎回詰めたり、カバーに走ったりするのは確かに疲れます。でも、その結果がこうなります。

普段の練習から、走る意識を持とう!

大会運営をされた野町さん、ありがとうございました。


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